小休止して自己紹介、のようなもの

今日は、外出自粛もあり、今唯一の趣味と言っていい、好きな庭仕事ができた。

いい1日だった。

 

そこでブログを開いてみたら、相変わらずアクセルがない。

もしかしたら僕はずっとオフラインで書いているのかと錯覚してしまうほどだ。

でも、反対に僕が覗くブログさんたちは更新されているので、

オンラインなのは間違いないようだ。

、、おかしいな。

 

その原因を自分なりに分析してみると、

(「面白くない」という点は、はじめからスルーすることにして)

おそらく、最初から「神様ネタ」が多かったからではないだろうか。

(「エンタの神様」のネタ、ではない。、、って、ほら、面白くないでしょ。)

 

たぶん、宗教色が強いとかで、ハテナに嫌われたのではなかろうか。

まあ、市役所も似たようなもので、理解はできる。

 

ただ、一応弁明というか釈明というかしておくと(誰も読んでないけど)、

確かに僕は1クリスチャンであり、真摯に神様のことを信じているが、

いわゆる「異端」とされるアブナイ宗派ではないし、

特に宗教職に就いているわけでもないし、もちろん宣教・勧誘をするつもりもない。

さらに言ってしまえば、これを書いてる間もお酒を飲みながら、という、

アル中予備軍でもあり、敬虔なクリスチャンにはほど遠い。

 

クリスチャンであることは、僕の確かな一面だがすべてではない。

主に仕事のストレスと悪循環?悪習慣?でアル中なのも、同様に、

僕の一部であり全部ではない。

 

このブログはあくまでも、自分の気持ちを外に出すためのものであり、

「読者がいない」と嘆いてはいるものの、ただの日記のようなものである。

本当の意味で誰かに読んでもらいたいものなら、もっとその書き方をする。

だが、今はいろいろそこまで考える余裕もなく、このままお酒だけ飲んでると、

体調・精神ともに悪化の一途なので、それを食い止めるためにこれを書いている。

以上だ。(「異常だ?」大きなお世話だ。)

 

僕は、クリスチャンであり、アル中であり、

アラサーとアラフォーの中間であり、

愛する可愛い妻の2番目の(そして願わくば最後の)夫であり、

同じく可愛い2人の娘たちの2番目の(同じく願わくば最後の)父であり、

これまた可愛い息子の(願わくば最初で最後の)父であり、

今は絶縁状態の実家に置いてきた娘の「元」父であり、

2回の結婚と、1回の離婚と、1回のシングルファザーを経験し、

元々は外交官を志し、挫折し県職員となり、

家庭のために市役所に転職した公務員であり、

両親やその親まで教師という家に育って、そこを離れていたり、

バスケ部生活が長かったり、

文化祭で自分の下手さ加減に気づかずギターで舞台に上がったことがあったり、

9.11のあとの同じく文化祭で全校生徒に千羽鶴を作るよう呼び掛けてNYに送り、

ブルームバーグ市長から手紙をもらったことがあったり、

国際法を専攻し法学部を卒業したのに、福祉の仕事に長く関わっていたり、

映画が好きだったり、「壬生義士伝」は最初のページで泣いてみたり、

庭仕事や畑仕事が好きだったり、

日々、人に優しくしたいと願い、できなかった部分を悔やみ、

生きる積極的な意味は見いだせないながら、

人の役に立つことで生きることを許されたいと願っていたりする、

人を愛したいと、それだけを願っている、

そんな人間である。

 

そんな僕が綴る気持ちが、このブログである。

まさに「王様の耳は」で恐縮だが、

もしこの「井戸」を覗く奇特な方がいらっしゃれば、

以上のことをあらかじめご了承いただければ幸いである。