可愛い妻は可愛い
今日はタイトルからトートロジー。
いきなり昨日までと話が変わってしまうが、
それは今日が可愛い妻の誕生日であるから仕方ない。
僕は妻を愛している。
妻が妻だから愛しているわけではなく、
僕は彼女を愛していて、幸いなことに、彼女は僕の妻なのだ。
ここは大事なところなので、正確にしておきたい。
僕も妻もバツイチ同士の子持ち再婚である。
現在結婚2年と半分を過ぎた頃。
2人の子どもである息子が2歳を過ぎたばかりなので、
まあそういうことである。
とはいえ、少なくとも僕は結婚前提に付き合っていたし、
いろいろ紆余曲折はあったが、最終的には妻も納得していた、、と思っている。
ちなみに、僕も子連れであったが、
その娘はこれまたいろいろあって僕の両親のところにいて、もう2年くらい連絡は取っていない。
彼女は、この4月で中学校に上がる。
まあ、その娘のことはまたいつか機会があれば書いてみたいと思う。
と、まあ、そんなこんなで、今は妻の連れ子2人と長男という、5人家族、
いわゆるステップファミリーである。
まあ、そんな紹介はさておき、、
今日は妻の話である。
妻は可愛い。
付き合い始めの頃は、半ば盲目的に可愛いと思っていた。
その後何かと忙しく、ストレスもあり、ケンカもしょっちゅうあり、なかなかそんなことを思っている余裕はなかったが、
最近はまた可愛いなと思うようになってきた。
愛していると思う。
前にそう思っていたのとは少し違うけれど、確かに愛している。
昨日も書いたように、
僕は自分の感情に価値を認められず、誰かの役に立つことをすることで、なんとかギリギリで生を許可できているような人間であるが、
妻が生きている限りは、僕は生きているだろう、と思っていて、
その意味でも、とてもかけがえのない存在である。
うまく言えないが、
僕は妻を愛していて、彼女と生きていきたいと、祈っている。
もし人生でひとつだけわがままが言えるとしたら、これだろう。
まとまらないが、
妻よ、誕生日おめでとう。
君と祝える今日を共に過ごせることに、ありがとう。